ご自宅のパソコンに複数のウェブカメラが接続されている場合などに生じる可能性があります。
試験システムではインカメラが起動する仕様となっておりますので、内蔵カメラのあるパソコンに外付けカメラをつけて利用する場合、内臓カメラが起動する場合があります。

以下手順で、内蔵カメラを一次無効にし、外付けカメラのみが認識するように設定を変更してください。

【Windowsの場合】
１）タスク バーの検索ボックスに「デバイス マネージャー」と入力し、結果の一覧で [デバイス マネージャー] を選択。
２）[カメラ] の横にある矢印を選択してツリーを展開。
３）無効にするカメラをダブルクリックまたは右クリックでプロパティを開く。
４）[ドライバー]タブから、[デバイスを無効にする] をクリック。

上記の手順で内蔵カメラを無効にすると、「開始」ボタンを押した後に外付けカメラがインカメラとして認識されます。
※試験終了後は同じくデバイスマネージャーから［デバイスを有効にする］をご選択いただくと、再度内蔵カメラは使用できます。

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